MILESTONE で、通信電池こと b-mobile SIM U300 を試してみた。
結果を先に述べると、×だった。
現在使用している OS は 2.1-update1 。
もともと b-mobile のデータ通信専用の SIM は MILESTONE では
使えていないという情報があったので予想はできたのだが。
自分は他にこの SIM が挿さるデバイスを所有していないので、
2980円が無駄になってしまった。
SIM を挿して MILESTONE を起動する。
ホーム画面のステータスバーや、
『Settings』->『About phone』->『Status』
で確認すると、NTT DOCOMO の SIM として認識はしている模様。
また、電話番号と Mobile network type も 『HSDPA』 と認識されている。
だが、Service state は『Out of service』、Mobile network state は『Disconnected』になっている。
取り敢えず、APN の設定をしてみる。
『Settings』->『Wireless & networks』->『Mobile networks』->『Access Point Names』
で、メニューの『New APN』から新規作成し、説明書通りの設定を入力する。
これで通常ならば使えるようになるはずなのだが、ネットにはつながらない。
『Status』も上記のままで変化せず。
『Settings』->『Wireless & networks』->『Mobile networks』->『Network operators』
をみると、『NTT DOCOMO』と『SoftBank』が表示されているので、
『NTT DOCOMO』を選択してみる。
しかし、この『Registering on NTT DOCOMO...』がとまらない。
ちょっと OS を変えてのテストなどもしてチャレンジしてみる予定。
2010年4月9日金曜日
2010年4月4日日曜日
タッチ、タッチ、キーにタッチ ~ケースの必要性~
MILESTONE では全面タッチパネルになっており、液晶パネル下部にはタッチキーが4つ配置されている。このタッチキーが操作性と本体のハンドリングに重要な影響を与えている。
自分は Android Central で購入した SEIDIO の Innocase Surface を使用している。このケースは表面と裏面の二つのパーツに分かれており、本体をガードする。二分割なので、スライドキーボードにも支障はない。
コネクタやボタン、マイク、スピーカーの部分にはスリットや切り欠きが設けてある。
このケースは本体をガードするだけでなく、操作性にとっても重要である。
何故なら、MILESTONE は全面タッチパネルになっているので、オンにしている場合は表側に触れないように持たなくてはならない。
ケースを装着することによって、ケースの厚みがあるため、タッチパネルに触れることなく本体を持つことができる。
ケースなしで左図のように本体をホールドすると、戻るキーが反応してしまう。
アプリで何かを入力中に持ち替えようとして、タッチキーに触れてしまうと哀しいことが起こってしまう。
カメラとして使用時のホールドにも役立つ。
ケースを使用していないと、親指の付け根が戻るキーに触れてしまい、カメラモードからホームに戻ったりしてしまうことになる。
このケースを使用することによって、MILESTONE の取り回しがとてもよくなった。使い始めは、ケースもなかったのでタッチキーの扱いにかなり苦労し、物理キーのが使い易いという印象だった。しかし、注文していたケースが届き、その印象が180度変わってしまった。
タッチキーでは、軽くタッチするだけで反応してくれるので操作性が良い。だが、物理キーだと力を入れて押し込まなければならない。軽くタッチして反応してくれるのは操作していてストレスがない。
単純に慣れの問題な気もするが、タッチキーに慣れてしまった自分には Xperia の物理キーはグッと押し込まなくてはならず、慣れ親しんだタッチキーの方が操作性が良いように感じた。
自分は Android Central で購入した SEIDIO の Innocase Surface を使用している。このケースは表面と裏面の二つのパーツに分かれており、本体をガードする。二分割なので、スライドキーボードにも支障はない。
コネクタやボタン、マイク、スピーカーの部分にはスリットや切り欠きが設けてある。
このケースは本体をガードするだけでなく、操作性にとっても重要である。
何故なら、MILESTONE は全面タッチパネルになっているので、オンにしている場合は表側に触れないように持たなくてはならない。
ケースを装着することによって、ケースの厚みがあるため、タッチパネルに触れることなく本体を持つことができる。
ケースなしで左図のように本体をホールドすると、戻るキーが反応してしまう。
アプリで何かを入力中に持ち替えようとして、タッチキーに触れてしまうと哀しいことが起こってしまう。
カメラとして使用時のホールドにも役立つ。
ケースを使用していないと、親指の付け根が戻るキーに触れてしまい、カメラモードからホームに戻ったりしてしまうことになる。
このケースを使用することによって、MILESTONE の取り回しがとてもよくなった。使い始めは、ケースもなかったのでタッチキーの扱いにかなり苦労し、物理キーのが使い易いという印象だった。しかし、注文していたケースが届き、その印象が180度変わってしまった。
タッチキーでは、軽くタッチするだけで反応してくれるので操作性が良い。だが、物理キーだと力を入れて押し込まなければならない。軽くタッチして反応してくれるのは操作していてストレスがない。
単純に慣れの問題な気もするが、タッチキーに慣れてしまった自分には Xperia の物理キーはグッと押し込まなくてはならず、慣れ親しんだタッチキーの方が操作性が良いように感じた。
2010年4月1日木曜日
地・球・は・ひ・と・つ ~Google Earth~
せっかく MILESTONE を 2.1 にアップデートしたので、Live wallpaper 以外にも 2.1 ならではのものということで、 Google Earth を入れてみた。
起動と終了でちょっと待たされるのと、ズームイン・アウトがゆったりではあるが、問題なく使える。起動時に、地球が回転しながら現在地を表示するのがなかなか格好良いのでムービーにしてみた。
それと、紆余曲折あって Xperia 専用になってしまった『ウェザーニュースタッチ』であるが、単に解像度の問題っぽい。MILESTONE は Xperia と同じ 480x854 なので、いけるだろうとインストールしてみた。問題なく動作する。SOLiVE も視聴可能。
野球中継を観ながらだったんで、その音声が被ってます。
起動と終了でちょっと待たされるのと、ズームイン・アウトがゆったりではあるが、問題なく使える。起動時に、地球が回転しながら現在地を表示するのがなかなか格好良いのでムービーにしてみた。
それと、紆余曲折あって Xperia 専用になってしまった『ウェザーニュースタッチ』であるが、単に解像度の問題っぽい。MILESTONE は Xperia と同じ 480x854 なので、いけるだろうとインストールしてみた。問題なく動作する。SOLiVE も視聴可能。
野球中継を観ながらだったんで、その音声が被ってます。
馬鹿が Android でやって来る
米Google が本格的な Android 端末を発表、キャリア、メーカーを越えてのグローバル展開!?
今回発表された新端末は3機種。自分が注目したのは『Android one』。3機種ではメインとなり、W-CDMA・CDMA2000・GSM・PHS に対応。つまり、日本では、docomo・SoftBank・au・WILLCOM と何でもござれ。(au は周波数の使い方が米と異なるので微妙だが)しかも、ワンセグやおサイフケータイにも対応アリ、らしい。
販売は今春とのことだが早く欲しいものだ。
詳細はインプレスの記事にて。
今回発表された新端末は3機種。自分が注目したのは『Android one』。3機種ではメインとなり、W-CDMA・CDMA2000・GSM・PHS に対応。つまり、日本では、docomo・SoftBank・au・WILLCOM と何でもござれ。(au は周波数の使い方が米と異なるので微妙だが)しかも、ワンセグやおサイフケータイにも対応アリ、らしい。
販売は今春とのことだが早く欲しいものだ。
詳細はインプレスの記事にて。
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